PANewsは2月5日、ブルームバーグによると、米国の複数の労働組合が裁判所に緊急申請書を提出し、財務省がマスク氏の「政府効率化局」DOGEに米国民の個人情報や財務データを提供するのを阻止し、財務省とその長官スコット・ベセント氏にDOGEが入手した情報を回収し保護するよう要求していると報じた。
この訴訟は、財務省が会員データをDOGEと違法に共有したと非難し、最終判決が出るまで暫定的な差し止め命令を出すよう裁判所に求めている。これに先立ち、財務省は、高官が辞任した後、納税者、従業員、企業の機密情報を含む連邦支払システムへのアクセスをDOGEチームに提供していたと報じられていた。
財務省は、DOGEチームには「読み取り専用アクセス」のみが与えられており、政府の決済システムの通常の運用には影響がないと回答した。しかし、組合は、何の対策も講じなければ、組合員のプライバシー権は取り返しのつかないほど侵害され続けるだろうと考えている。

